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遺書

僕の生きてた証をここに

愛されたくて

どうして僕はこんなにも愛されたがりなんでしょうか?自分でも不思議です。

別に恋愛関係に限った話ではありません。僕が会う人全てから愛されたいのです。憎まれたくないのです。怖いのです。こう考えると、僕はとても卑怯な人間に思えてきます。

愛想をふりまくことはできます。でも、そうではないのです。何かこう、心のなかの深い渇きを癒やしてくれる「愛」を求めているのです。それは愛想という仮面を剥がした、醜い僕自身が心の底から渇望しているものです。

ところで愛想と「愛」はどう違うのでしょうか。よくわかりません。ただ、本当の「愛」からは真摯さが伝わってきます。まじめに僕の嘆きに耳を傾けてくれるのです。人生の中で、数人程度そういう方とあったことがあります。とても、心根が優しい方なんだなという印象を受けました。

だから、僕は人に対して、自分のできる範囲でだけは真摯に受け答えをしようと決めました。これは自分への誓いです。そういう心がけをしていれば、きっといいことがあると信じさせてくれます。ただ、そんな保証はないのだけれど。