遺書

僕の生きてた証をここに

墓標のかわりに

URL変えてブログを作り直しました。

理由を考えると色々あります。

前のブログは一般読者をターゲットにした普通の記事を書こうとしていたことです。だから、色んな本のレビューとか、オピニオンを中心にジャーナリスト気取りのことをして、アクセス数を稼いで、いずれはアフィリエイトとか金儲けのためと思ってやってました。

でも、もう疲れました。Twitterでフォロワーを無理やり増やしたり、google検索に引っかかるようなワードを選んだり、知識人ぶってスノッブなことをつらつら書くのは疲れました。そして、ブログに書けることがどんどんなくなっていって自分で自分を追い込んでいました。つまり、僕にはそんなマネは出来なかったということです。

僕はただ、酔った勢いでポエム気取りのことをズルズル書いている方が好きです。

だから、このブログのタイトルは「遺書」です。ただの雑記帳です。僕が生活の中でどんなことを感じ、思い、そして死んでいくのかをこれから綴っていこうと思います。

これはビジネスではありません。完全に自己満足です。

死ぬ死ぬ詐欺で人気者になりたいとか、思われるかもしれませんが、まぁそう思われても仕方ないと思います。でも、22歳になった今でも時々死にたくなるときは多々あります。僕は幸か不幸か嘘がヘタクソなので、ほとんど本音です。明日もまた生きてるのか、衝動的に自殺を試みるのか、どうなんでしょうかね。

僕は人間のクズです。ゴミです。分かってます。さっさと死んだほうが社会のために決まってます。でも、どうかしばらく僕になにかを語らせてください。きっと語ることが自分自身への供養であり、これを読んでくれることもまた供養なんだと思います。だから、墓も葬式も必要ありません。ただ、ここに僕がどう生きてきたのかが書いてある限り、それが僕の墓標です。

もし死体の処理に困ったら、火葬場で焼いて、共同墓地に入れるなり捨てるなり、好きにしてください。あと自殺する時にはなるべく周りを汚さないように気をつけます。立つ鳥跡を濁さずというやつです。

いつか僕が消えるまで、どうかよろしくお願いします。

HN:tamagawa